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安心と快適の家 | 京都の注文住宅岸田工務店 目に見えない性能が暮らしを変える
W断熱の家
〇つの基本性能で、安心・快適・長持ちする家づくり

高気密・高断熱
寒さ・暑さによる健康リスクを減らすには、
北海道並みの高断熱が最短の近道。
室内の温度差が少なく、
快適で活動的な暮らしを実現できます。
冷暖房の効率も良くなり、遮音性や睡眠の質もアップ。
体と心にやさしい住まいです。

最強の断熱材「セルロースファイバー」
セルロースファイバーは
新聞紙から作られた自然素材で、
「断熱」「調湿」「防火」「防虫」「撥水」「省エネ」
など多くの機能を持つ高性能断熱材です。
断熱材としてだけでなく、多様な効果があるというのが
他の断熱材との違いです。
さらに高密度で経年劣化しにくく、
数値以上の快適さを長く保ちます。
天井断熱 300mm
屋根と天井の間にある小屋裏部分または天井本体を利用し、
断熱材を張ったり充填したりすることで屋根からの熱気や
冷気を遮断することができます。
天井に断熱材を施工して日射熱の侵入を防止、
天井の火照りを抑え、冷房の効きを良くします。


壁断熱 105mm
高い断熱効果だけではなく、吸放湿性に優れます。
(濡れた靴を乾かすのに靴の中に新聞紙を
入れるのは吸放湿性に優れているからです。)
そのため、梅雨の湿気の多い時期には
湿気を吸収し、冬場の乾燥時期には湿気を放湿して
家の中の湿度を調整してくれる役割を果たします。
また、吹込み工法により隙間無くパンパンに壁内に
充填されるため高い防音性を発揮します。
床断熱 100mm
基礎の外周に断熱材を張り、床下の通気孔を塞いで
気密性を施した
工法です。基礎断熱は地熱を利用する特徴があり、
床下を室内と同じ環境にする断熱方法です。
気密性が高いため、床下の湿度をおさえることができ、
木材の耐久性が上がります。


トリプルガラス+樹脂サッシ
熱の約6~7割が窓などの開口部から出入りします。
そのため、窓の断熱・気密化は重要ポイントとなって
きます。樹脂はアルミと比べ、熱伝導率が1/1000と低く熱が伝わりにくい素材です。また、ガラスが2枚・3枚の窓は、ガラスとガラスの間に空気層ができます。空気層は熱を伝えにくいので、1枚のガラス窓よりも断熱機能が向上し、快適な室内環境を保つことができます。
Low-Eガラスが一般ガラスと異なるのは、表面に銀などの
放射率の低い金属をコーティングしていること。これによって夏の強い日差しや熱などを遮断し、冬には室内の熱を逃さないため、快適にすごすことができます。
熱交換型換気システム
基礎断熱・断熱で気密を上げ、各部屋に排気・給気共に機械を使用します。
熱交換も行うので、冬の寒い時期などに冷たい空気が
そのまま室内に入るということができなくなり、少ない冷暖房費で1年中快適な室温を保つことができます。
必然的にランニングコストを抑えることができます。さらに湿度交換率も高いので、冬には過乾燥を
防ぎ、夏には蒸し暑さを緩和します。
エアコンの除湿負担が減るので、更なる省エネにも効果的です。

耐震性能
木の住まいをずっと劣化しないように「柱」「金物」「構造」に、様々な対策を行い、
家族が安心・安全に暮らすことのできる住まいを「ハウスガードシステム」で実現します。

「腐らない木」を使って新築の状態をずっとそのままに。
耐震・長持ち・メンテナンスフリーを実現!
国内最強レベルの耐久性!
ハウスガードシステムとは?
腐らない「緑の柱」
木材を長持ちさせる、薬剤の研究、野外試験を長期実施しており腐れの被害と対策、白蟻の被害と対策を行っております。
その中で開発した、防腐防蟻薬剤マイトレックACQと加圧注入処理技術により木造住宅の建築資材として最適な「腐らない木」をつくりだすことに成功しました。


錆びに強い金物
木材を固定する金物には、錆びに強いコーティングを施ししています。
木材と同様、メンテナンスできない部分にこだわることで、新築時の状態を長期間維持することができます。
高度な構造計算
ハウスガードシステムでは、家の耐震性能を高める許容応力度計算を一棟ごとに実施しています。家の持つ耐震性能を最大限高めることにより、地震が起きても安心の家づくりが可能になりました。

耐震性
半永久的に新築時の耐震性能を維持し続ける、住む人の命を守る家に。
地震や台風などの災害は、いつ起こるかわからないのに、現在の建築基準は新築時の耐震性能しか考えられていません。
ハウスガードの家は、耐久性に優れた「緑の柱」を使い、長期にわたって耐震性能を保ち続ける家づくりが可能になります。緑の柱が長持ちの家を実現します。
木造住宅の主要構造部分に「緑の柱」を使用します。
木造住宅の主要構造部分に「緑の柱」を使用します。耐久性に優れた「緑の柱」なら柱・壁・土台など、見えないながら住宅を支えている部分の腐れ・シロアリ被害の
対策が万全となり長持ちの家が実現します。


長持ち
「緑の柱」の高い耐久性によって「腐れ・シロアリ」被害から家を守ります。
一般的に腐れやシロアリに強いとされるヒノキ・ビバであっても、実際には下の画像のように被害にあいます。
住宅用構造材として広く使用されているホワイトウッド(集成材)は一番被害にあっています。
優れた耐久性を発揮した「緑の柱」は被害にあっていません。
「緑の柱」は「腐れ・シロアリ被害」から家を守り、家を長持ちさせます。

